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シュガーケーン 16.25オンスデニムパンツジーンズ沖縄ストレートアメカジ SC40304A 421A)ネイビー

¥21,780 税込

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<サイズW30×L34 ウェスト76.5cm前後、股上28.0cm前後、
股下85.0cm前後、渡り幅29.0cm前後、裾幅21.5cm前後>
素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます

<商品説明>
Lot.SC40304A / 16.25oz.SUGAR CANE FIBER DENIM
"Lot.304 OKINAWA"STRAIGHT MODEL
この"Lot.304 OKINAWA"は、沖縄からアメリカへと渡った日系移民が着用していたデニムワークウエアをイメージ。ジーンズの完成形と謳われる1950年代初期のディテールやシルエットをベースに、強靭なワークウエアの生地を意識して16.25oz.のヘビーオンス砂糖黍デニムを使用。
沖縄産のサトウキビの繊維をコットンと混紡し、染めにも琉球藍とインディゴをブレンドした染料を採用している

<ブランド>
SUGAR CANE（シュガーケーン）。「サトウキビ」という名を持ついかにもアメリカ的なこのブランドこそ、日本に誕生した戦後初めての米国向け衣料メーカーである。シュガーケーンの生みの親であるTOYO ENTERPRISE COMPANY LTD.（東洋エンタープライズ株式会社）は1965年、米軍によるベトナム戦争への本格的介入を機に、日本の米軍基地関係者を対象として設立された。当初は米軍向けの衣料製造と共に国内への米軍サープラスの流通窓口としての展開も行い、ベトナム戦争が1975年に終結すると完全な国内向けの衣料メーカーへと転身。その際、米軍基地に駐屯していた将校によって「SUGARCANE」と名付けられる。シュガーケーンの誕生は日本でありながら、米軍基地を相手に育っただけにその精神も物作りのノウハウもアメリカ仕込み。当時から現在に至るまで、アメリカンスタイルのシンボルとも言えるデニム素材を中心とした本場仕込みのワークウエアを作り続けている。

<素材>
綿 80％
砂糖黍 20％

<色>
ネイビー
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<コンディション>
新品です。