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シュガーケーンウォバッシュストライプワークコートアメカジカバーオール SC15658 421)ネイビー

¥35,200 税込

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9oz. WABASH STRIPE WORK COAT × 労働者賛歌

1930年代、蒸気機関車が街を駆け抜ける時代。線路沿いで働く鉄道員に寄り添うワークコート。軽やかな9オンスのウォバッシュストライプ生地は動きやすく、右胸フラップポケット、左胸3in1ポケット、大型腰ポケットには当て布、内ポケットも備え、懐中時計やメモ帳など、鉄道現場で手元に置きたい小物をスマートに収納できる。

SUGAR CANEのワークコートは、日本で生まれながらアメリカのワークウェア精神を受け継ぐ一着。蒸気に包まれた1930年代の鉄道現場で働く誇り、軽やかな着心地、着るほどに馴染む感触。

――鉄道員の仕事着の正統を受け継ぐワークコート。

<商品説明>
Lot No. SC15658 / 9oz. WABASH STRIPE WORK COAT
長年定番アイテムとして展開していた9オンスのウォバッシュストライプ生地のワークコートをリニューアルしてリリース。シンプルながらガチャポケ仕様など、ヴィンテージのディテールが備わった第二次世界大戦後のストアブランド系のワークコートとなっている。台襟が省略される前のモデルで、右胸はフラップポケット、左胸は3in1ポケット仕様。大型の腰ポケットは当て布付きで、内ポケットも右胸に装備している。肩や脇、袖ぐりなどは3本針巻縫いで頑丈な作り。

<ブランド>
SUGAR CANE(シュガーケーン)
「サトウキビ」という名を持ついかにもアメリカ的なこのブランドこそ、日本に誕生した戦後初めての米国向け衣料メーカーである。シュガーケーンの生みの親であるTOYO ENTERPRISE COMPANY LTD.（東洋エンタープライズ株式会社）は1965年、米軍によるベトナム戦争への本格的介入を機に、日本の米軍基地関係者を対象として設立された。当初は米軍向けの衣料製造と共に国内への米軍サープラスの流通窓口としての展開も行い、ベトナム戦争が1975年に終結すると完全な国内向けの衣料メーカーへと転身。その際、米軍基地に駐屯していた将校によって「SUGARCANE」と名付けられる。シュガーケーンの誕生は日本でありながら、米軍基地を相手に育っただけにその精神も物作りのノウハウもアメリカ仕込み。当時から現在に至るまで、アメリカンスタイルのシンボルとも言えるデニム素材を中心とした本場仕込みのワークウエアを作り続けている。

<素材>
コットン100％

<色>
ネイビー
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<コンディション>
新品です。

東洋エンタープライズ
MADE IN JAPAN

<サイズ　肩幅、身幅、着丈、袖丈>
36(S) 44.0cm前後 55.0cm前後 69.0cm前後 63.0cm前後
38(M) 45.0cm前後 57.5cm前後 72.5cm前後 65.0cm前後
40(L) 47.0cm前後 60.5cm前後 76.0cm前後 67.0cm前後
42(XL) 48.5cm前後 63.0cm前後 76.5cm前後 68.5cm前後
44(XXL) 51.5cm前後 66.0cm前後 76.5cm前後 71.0cm前後
素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます