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バズリクソンズ フライトジャケット Type MA-1 318th FTR.INTCP.SQ."GREEN DRAGONS" BR15329 01)サージグリーン
¥104,500
<商品説明> Lot No. BR15329 / Type MA-1 “ALBERT TURNER & CO., INC.” 318th FTR.INTCP.SQ."GREEN DRAGONS" 数あるフライトジャケットの中で最もポピュラーで、かつ最も息の長い存在がMA-1である。MA-1の開発は1950年代初めに開始されたがベースとなったのはそれまでの正式フライトジャケットの座にあったB-15シリーズである。B-15は1943年に登場したコットン製のB-10を改良発展させたもので、めまぐるしい技術革新や軍用機の発展に呼応しつつ変貌を遂げてきたのである。そうして誕生したMA-1はフライトジャケットの襟を取ると言う最も大きな改良を加えられたモデルで、その背景にはジェット機が開発されそれまでの航空装備の見直しを迫られたからであった。1957年に採用以来、1976年にCWU45/Pが登場するまでアメリカ空軍将兵によって愛され続けた。その間には細かい改良が加えられ、より完成度の高いものとして発展を続けてきたのは言うまでもない。そのスタイルはファッションの世界にも大きな影響を与えており、もはやミリタリーの範疇を大きく超えた存在となっている。 <ブランド> BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ) バズリクソンズとは、1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド。その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現している。 <素材> 表地 ナイロン100% 裏地 ナイロン100% 中わた ウール58% コットン42% リブ ウール100% 皮革部分 馬革 <色> サージグリーン お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。予めご了承ください。 <コンディション> 新品です。 <サイズ 肩幅、身幅、着丈、袖丈> S 47.0cm前後 61.0cm前後 62.0cm前後 62.0cm前後 M 48.0cm前後 64.0cm前後 64.0cm前後 64.0cm前後 L 50.0cm前後 67.0cm前後 66.0cm前後 66.0cm前後 XL 52.0cm前後 69.0cm前後 67.0cm前後 67.0cm前後 XXL 55.0cm前後 71.0cm前後 70.0cm前後 69.0cm前後 素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます
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シュガーケーン 11oz. ブルーデニム 1920's カートゥーン ワークコート SC15449 421)ネイビー
¥41,580
10%OFF
10%OFF
<商品説明> Lot No. SC15449 / 11oz. BLUE DENIM 1920's CARTOON WORK COAT 定番アイテムとして展開しているワークコート「SC14371」に、往年の持ち主がカスタムペイントを施した設定の一着。フリスコ鉄道の社員誌(1925年5月号)に掲載されていた漫画をモチーフで、作者はジョン・L・ゴッジー氏。彼の描くユニークで読みやすい漫画や風刺画は、当時好評を博していた模様である。ペイントは時間を掛けて手書きで描かれ、背中心にはシュガーケーンのロゴがデコレーションされている。 <ブランド> SUGAR CANE(シュガーケーン) 「サトウキビ」という名を持ついかにもアメリカ的なこのブランドこそ、日本に誕生した戦後初めての米国向け衣料メーカーである。シュガーケーンの生みの親であるTOYO ENTERPRISE COMPANY LTD.(東洋エンタープライズ株式会社)は1965年、米軍によるベトナム戦争への本格的介入を機に、日本の米軍基地関係者を対象として設立された。当初は米軍向けの衣料製造と共に国内への米軍サープラスの流通窓口としての展開も行い、ベトナム戦争が1975年に終結すると完全な国内向けの衣料メーカーへと転身。その際、米軍基地に駐屯していた将校によって「SUGARCANE」と名付けられる。シュガーケーンの誕生は日本でありながら、米軍基地を相手に育っただけにその精神も物作りのノウハウもアメリカ仕込み。当時から現在に至るまで、アメリカンスタイルのシンボルとも言えるデニム素材を中心とした本場仕込みのワークウエアを作り続けている。 <素材> コットン100% <色> ネイビー お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。予めご了承ください <コンディション> 新品です。 <サイズ 肩幅、身幅、着丈、袖丈> 36(S) 43.0cm前後 53.5cm前後 71.0cm前後 63.5cm前後 38(M) 45.0cm前後 56.0cm前後 74.5cm前後 64.0cm前後 40(L) 47.0cm前後 59.0cm前後 77.5cm前後 66.0cm前後 42(XL) 49.0cm前後 62.0cm前後 77.5cm前後 67.0cm前後 44(XXL) 51.0cm前後 64.0cm前後 80.0cm前後 68.0cm前後 素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます
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港商 & CO. スペシャルエディション スカジャン “EAGLE & JAPAN MAP” × “DRAGON & TIGER” TT15417 119)ブラック
¥101,200
<商品説明> Lot No. TT15417-119 / Mid 1950s Style Acetate Quilted Souvenir Jacket “KOSHO & CO.” Special Edition “EAGLE & JAPAN MAP” × “DRAGON & TIGER” 富士山をバックに、日本の上空を羽ばたく鷲が描かれたジャパンマップ柄。共に描かれた朝鮮半島に38度線が引かれていることから1950年代中期の作品であることがわかる。JAPANの文字が無いため背中の鷲は通常のマップ柄に比べて2倍近い大きさで刺繍されており、嘴や鉤爪、翼のグラデーションまで緻密に描写。さらに特筆すべきは中綿が落ちないように施されたキルティングステッチで、絵柄を生かすため鷲の手前でステッチが止められている。このような仕様はヴィンテージでも珍しく、再現には手間と時間を要するが、当時の丁寧な作りを細部まで再現した。 リバーシブル面は龍と虎の対決がモチーフ。ヴィンテージスカジャンにおいて、龍虎相搏つ(りゅうこあいうつ)姿を描いた柄はいくつか見受けられるが、通称「タイガーヘッド」と呼ばれる虎の顔のみの描写でこのような構図は非常に珍しい。雲間から姿を現す両胸の龍も通常の胸の刺繍に比べてひと回り以上大きく、迫力ある仕上がりとなっている。 両面で三大モチーフである鷲・虎・龍、そしジャパンマップまで網羅した本作。絵柄においても作りにおいても、ヴィンテージスカジャンならではの魅力を満載した「港商スペシャルエディション」での復刻に値する傑作といえよう。 ご注意 本製品は当時のままに再現しているため非常にデリケートな製品です。 下記の説明を良く読んで頂きヴィンテージの古着と同じ様に劣化し、それが味になっていく事をご理解の上ご購入下さい。 ※素材:スペシャルエディションは当時と同じ規格で作られている為、生地の打ち込みが非常にあまくデリケートに織られています。染色(染め)も現在主流の反応染料ではなく、当時と同じ顔料染料で染められており、色も均一に染まらず色むら、色落ち、色焼けによる変色がおきる素材です。ウールのリブに関しても、当時と同じ規格で旧式の横編み機を使用し1着分づつ手作業で編んでおります。このリブは縮みやすく又、伸びやすく防虫加工のされてないウールリブですので取り扱いには注意が必要です。 ※ファスナー:50年以上前のファスニング機械をこのジャケットの為に整備しなおし再稼働させ、当時と同じ手曲げ作りのファスナーを再現しました。現在のファスナーに比べ開発途上のファスナーでありファスナーテープも綿製ですので取り扱いには注意が必要です。 <ブランド> 港商 & CO. SPECIAL EDITION テーラー東洋のコレクションの中でも特に厳選した逸品をディテールにこだわり再現するのが、このスペシャルエディション。横振り刺繍で緻密に描かれた図案はもとより、アセテート生地の打ち込みを調整してヴィンテージと遜色なく仕上げ、ウールリブも旧式の横編み機を使用して1着ずつ編み上げている。リバーシブル仕様のファスナーについても50年以上前のファスニング機械を再稼働させ、当時と同じ手曲げのものを再現。テーラー東洋の前身である港商(こうしょう)商会のラベルを使い、ヴィンテージスカジャンの最盛期を彷彿とさせる仕上がりとなっている。 <素材> 表地:アセテート100% 裏地:アセテート100% 詰め物:コットン100% 刺繍部分:レーヨン100% リブ部分:ウール100% <色> ブラック ※画像の色合いはお使いのデバイス環境によって差が出ます。現物との色合いの違いはご了承ください。 <コンディション> 新品です。 <サイズ、身幅、着丈、裄丈> 小(S) 52.5cm前後 60.0cm前後 82.5cm前後 中(M) 55.0cm前後 60.0cm前後 86.0cm前後 大(L) 58.0cm前後 63.5cm前後 88.0cm前後 特大(XL) 61.0cm前後 64.0cm前後 92.0cm前後 特々大(XXL) 64.5cm前後 64.0cm前後 93.0cm前後 素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。
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ミスターフリーダム×港商 & CO. スペシャルエディション キルティング スカジャン “カルフォルニア” SC15418 125)ブルー
¥107,800
<商品説明> Lot No. SC15418-125 / Acetate QULITED Souvenir Jacket "MFSC" × “KOSHO & CO.” Special Edition “CALIFORNIA” ご注意 本製品は当時のままに再現しているため非常にデリケートな製品です。 下記の説明を良く読んで頂きヴィンテージの古着と同じ様に劣化し、それが味になっていく事をご理解の上ご購入下さい。 ※素材:スペシャルエディションは当時と同じ規格で作られている為、生地の打ち込みが非常にあまくデリケートに織られています。染色(染め)も現在主流の反応染料ではなく、当時と同じ顔料染料で染められており、色も均一に染まらず色むら、色落ち、色焼けによる変色がおきる素材です。ウールのリブに関しても、当時と同じ規格で旧式の横編み機を使用し1着分づつ手作業で編んでおります。このリブは縮みやすく又、伸びやすく防虫加工のされてないウールリブですので取り扱いには注意が必要です。 ※ファスナー:50年以上前のファスニング機械をこのジャケットの為に整備しなおし再稼働させ、当時と同じ手曲げ作りのファスナーを再現しました。現在のファスナーに比べ開発途上のファスナーでありファスナーテープも綿製ですので取り扱いには注意が必要です。 <ブランド> 港商 & CO. SPECIAL EDITION テーラー東洋のコレクションの中でも特に厳選した逸品をディテールにこだわり再現するのが、このスペシャルエディション。横振り刺繍で緻密に描かれた図案はもとより、アセテート生地の打ち込みを調整してヴィンテージと遜色なく仕上げ、ウールリブも旧式の横編み機を使用して1着ずつ編み上げている。リバーシブル仕様のファスナーについても50年以上前のファスニング機械を再稼働させ、当時と同じ手曲げのものを再現。テーラー東洋の前身である港商(こうしょう)商会のラベルを使い、ヴィンテージスカジャンの最盛期を彷彿とさせる仕上がりとなっている。 <素材> 表地:アセテート100% 裏地:アセテート100% 詰め物:コットン100% 刺繍部分:レーヨン100% リブ部分:ウール100% <色> ブルー ※画像の色合いはお使いのデバイス環境によって差が出ます。現物との色合いの違いはご了承ください。 <コンディション> 新品です。 <サイズ、身幅、着丈、裄丈> 小(S) 53.0cm前後 59.0cm前後 79.5cm前後 中(M) 55.0cm前後 59.0cm前後 85.0cm前後 大(L) 57.0cm前後 61.0cm前後 86.0cm前後 特大(XL) 60.0cm前後 62.0cm前後 89.0cm前後 特々大(XXL) 64.5cm前後 65.5cm前後 90.0cm前後 素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。
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港商 & CO. スペシャルエディション スカジャン “SPIDER” × “ROARING TIGER (ハンドプリント)” TT15289 119)ブラック
¥90,200
<商品説明> Lot No. TT15289-119 / Early 1950s - Mid 1950s Style Acetate Souvenir Jacket “KOSHO & CO.” Special Edition “SPIDER” × “ROARING TIGER (HAND PRINT)” 暗闇の中で網を張り、獲物を待ち構える蜘蛛をモチーフにした1950年代初期〜中期の作品。腹部にある黄色と黒の縞模様から、日本に生息するコガネグモ(黄金蜘蛛)を描いた絵柄であることがわかる。このような「蜘蛛柄」は非常に珍しく、ヴィンテージスカジャンの中でも特に希少な「髑髏柄」に蜘蛛の巣などは描かれているが、蜘蛛自体をメインとした絵柄は本作以外発見されていない。 特筆すべきは刺繍糸の色の使い方で、ブラックのボディに沈まないよう「黒に浮き出る黒」の色糸を使い、奥行きのある構図で蜘蛛の網とともにコガネグモを描写。また蜘蛛の足にピンクの色糸、JAPANの文字にパープルピンクの色糸、リブのラインにパープルグレー、袖のパイピングはピンク×ホワイトとしており、配色に統一感を持たせつつ使う色のトーンをずらすことで絶妙なバランスに仕上げている。 リバーシブル面はシルバー×ブラックのモノトーンのボディに映える、プリントで描かれた虎の絵柄。近代的な機械によるプリントではなく、一色ずつプリントの版を作り、それらを手作業で刷り重ねる手捺染(ハンドプリント)によるもので、想像を絶する手間と時間を要する。それゆえ当時の生産数もごくわずかで現存数が非常に少なく、ヴィンテージ市場では耳を疑う金額で取引される代物。本作は両面とも希少な絵柄の組み合わせとなっており、スカジャンの生みの親である「港商」の名に相応しい逸品といえよう。 ご注意 本製品は当時のままに再現しているため非常にデリケートな製品です。 下記の説明を良く読んで頂きヴィンテージの古着と同じ様に劣化し、それが味になっていく事をご理解の上ご購入下さい。 ※素材:スペシャルエディションは当時と同じ規格で作られている為、生地の打ち込みが非常にあまくデリケートに織られています。染色(染め)も現在主流の反応染料ではなく、当時と同じ顔料染料で染められており、色も均一に染まらず色むら、色落ち、色焼けによる変色がおきる素材です。ウールのリブに関しても、当時と同じ規格で旧式の横編み機を使用し1着分づつ手作業で編んでおります。このリブは縮みやすく又、伸びやすく防虫加工のされてないウールリブですので取り扱いには注意が必要です。 ※ファスナー:50年以上前のファスニング機械をこのジャケットの為に整備しなおし再稼働させ、当時と同じ手曲げ作りのファスナーを再現しました。現在のファスナーに比べ開発途上のファスナーでありファスナーテープも綿製ですので取り扱いには注意が必要です。 <ブランド> 港商 & CO. SPECIAL EDITION テーラー東洋のコレクションの中でも特に厳選した逸品をディテールにこだわり再現するのが、このスペシャルエディション。横振り刺繍で緻密に描かれた図案はもとより、アセテート生地の打ち込みを調整してヴィンテージと遜色なく仕上げ、ウールリブも旧式の横編み機を使用して1着ずつ編み上げている。リバーシブル仕様のファスナーについても50年以上前のファスニング機械を再稼働させ、当時と同じ手曲げのものを再現。テーラー東洋の前身である港商(こうしょう)商会のラベルを使い、ヴィンテージスカジャンの最盛期を彷彿とさせる仕上がりとなっている。 <素材> 表地:アセテート100% 裏地:アセテート100% 刺繍部分:レーヨン100% リブ部分:ウール100% <色> ブラック ※画像の色合いはお使いのデバイス環境によって差が出ます。現物との色合いの違いはご了承ください。 <コンディション> 新品です。 <サイズ、身幅、着丈、裄丈> 小(S) 53.0cm前後 59.0cm前後 79.5cm前後 中(M) 55.0cm前後 59.0cm前後 81.0cm前後 大(L) 57.0cm前後 61.0cm前後 86.0cm前後 特大(XL) 62.0cm前後 62.0cm前後 86.5cm前後 特々大(XXL) 64.5cm前後 65.5cm前後 90.0cm前後 素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。
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テーラー東洋 キルティング スカジャン “BLACK EAGLE” × “LANDSCAPE” TT15391 119)ブラック
¥71,500
<商品説明> Lot No. TT15391-119 / Early 1950s Style Acetate Quilted Souvenir Jacket “BLACK EAGLE” × “LANDSCAPE” 荒波の中で岩場から飛び立つ瞬間、大きく翼を広げる鷲の姿を描いた1950年代前期の作品。ブラックのアセテート生地にブラックとオフホワイトの2色の刺繍糸のみで表現された波飛沫や猛々しく羽ばたく鷲の躍動感が、まるで水墨画のようにも見てとれる。リブやパイピングまでも全てモノトーンで統一したモダンでスタイリッシュな一着。 リバーシブル面はピンク×シルバーのボディに白、黄色、シルバーの3色の色糸で描かれた風景柄。太鼓橋の奥には滝を臨み、白い刺繍が降り積もる雪を想わせる。季節ごとに違う表情を魅せる日本の景色の中で、冬の美しさが感じられる情緒漂う作品に仕上がっている。 ACETATE QUILTED SOUVENIR JACKET 両面にアセテートを使ったスーベニアジャケットには、このような中綿入りでキルティング仕様のタイプも存在する。中綿なしのタイプ同様にスカジャンの歴史の黎明期から作られており、キルティングステッチは片面にしか入っていないためリバーシブルで2種類の表情を楽しめる。 -CAUTION- 本製品は素材の特性上非常にデリケートな製品です。 生地部分は摩擦、滑脱に弱く、また色落ち、色焼けによる変色が起きる素材です。 刺繍部分は旧式の刺繍技法を用いて再現してあるため打ち込みがあまく、デリケートなため、引っ掛かりには十分にご注意ください。 手洗い、及び洗濯機のご使用は型崩れ、色落ち、ほつれ、縮み等の原因となりますのでお避け下さいます様、お願い申し上げます。 <ブランド> テーラー東洋 スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。 <素材> 表地:アセテート100% 裏地:アセテート100% 中わた:コットン80% ポリエステル20% 刺繍部分:レーヨン100% リブ部分:アクリル100% <色> ブラック ※画像の色合いはお使いのデバイス環境によって差が出ます。現物との色合いの違いはご了承ください。 <コンディション> 新品です。 <サイズ、身幅、着丈、裄丈> S 52.5cm前後 56.0cm前後 76.0cm前後 M 55.0cm前後 58.0cm前後 79.5cm前後 L 57.5cm前後 60.5cm前後 83.0cm前後 XL 61.0cm前後 61.0cm前後 85.5cm前後 XXL 63.5cm前後 63.5cm前後 87.5cm前後 素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。
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テーラー東洋 スカジャン “ROARING TIGER” × “EAGLE” TT15390 165)レッド
¥63,800
<商品説明> Lot No. TT15390-165 / Early 1950s Style Acetate Souvenir Jacket “ROARING TIGER” × “EAGLE” 2022年に横須賀美術館で開催された世界初の「スカジャン展」。その展覧会を機に寄せられた多くの復刻リクエストに応え、会場に展示されていたテーラー東洋所蔵のヴィンテージスカジャンから柄を厳選し、2着のA面(主役となる面)を1着に落とし込んだ「両A面」といえる贅沢な作り。 表面は真紅のアセテートに鎮座する味わい深い表情の虎を描いた1950年代前期の作品。程よくデフォルメされた虎の刺繍は他のヴィンテージスカジャンの刺繍に比べて一回り大きく、インパクトのある仕上がりとなっている。特徴的な書体の「JAPAN」の文字や、レッド×オフホワイトのボディにブラック単色のリブを組み合わせているのもレアなポイント。 リバーシブル面は咲き誇る桜の中で翼を広げる鷲の図案。ヴィンテージスカジャンにおいて桜は鷲とともに描かれることが多いが、本作は桜を細かく、数多く描写しているのが特徴。ブラックのアセテートに淡い色の桜が際立ち、当時の米兵の心をくすぐる日本の美学が表現されている。 ACETATE SOUVENIR JACKET スーベニアジャケットのなかで最もスタンダードな両面にアセテート生地を使ったリバーシブルタイプ。戦後当時のスカジャンには、シルクに似た高級感を持つ物資統制外品目のアセテートが使われていた。中綿がないため季節を問わず着用でき、独特なドレープ感も魅力といえる。 -CAUTION- 本製品は素材の特性上非常にデリケートな製品です。 生地部分は摩擦、滑脱に弱く、また色落ち、色焼けによる変色が起きる素材です。 刺繍部分は旧式の刺繍技法を用いて再現してあるため打ち込みがあまく、デリケートなため、引っ掛かりには十分にご注意ください。 手洗い、及び洗濯機のご使用は型崩れ、色落ち、ほつれ、縮み等の原因となりますのでお避け下さいます様、お願い申し上げます。 <ブランド> テーラー東洋 スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。 <素材> 表地:アセテート100% 裏地:アセテート100% 刺繍部分:レーヨン100% リブ部分:アクリル100% <色> レッド ※画像の色合いはお使いのデバイス環境によって差が出ます。現物との色合いの違いはご了承ください。 <コンディション> 新品です。 <サイズ、身幅、着丈、裄丈> S 53.5cm前後 59.0cm前後 80.0cm前後 M 55.5cm前後 60.0cm前後 82.0cm前後 L 57.5cm前後 62.0cm前後 85.0cm前後 XL 59.0cm前後 62.0cm前後 87.5cm前後 XXL 65.5cm前後 64.0cm前後 90.0cm前後 素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。
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テーラー東洋 刺繍 長袖 スカTシャツ "タイガー" TT69298 128)ネイビー
¥16,280
<商品説明> Lot No. TT69298 / LONG SLEEVE SUKA T-SHIRT EMBROIDERED “TIGER” 1950年代中期のスーベニアジャケットに描かれた虎の絵柄を長袖Tシャツへ落とし込んだ一着。咆哮する虎は王道のモチーフと言っても過言ではなく、スカジャンの中でも高い人気を誇っている。刺繍糸により、毛並みの一本一本まで繊細かつ立体的に表現し、Tシャツながらも妥協することなく細部にまで拘り抜いた。着用を繰り返すことで、アセテートとはまた異なるコットンならではの風合いが増す。 <ブランド> テーラー東洋 スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。 <素材> 本体:綿 100% 刺繍部分:レーヨン100% <色> ネイビー ※画像の色合いはお使いのデバイス環境によって差が出ます。現物との色合いの違いはご了承ください。 <コンディション> 新品です。 <サイズ 肩幅、身幅、着丈、袖丈> S 42.0cm前後 46.0cm前後 63.0cm前後 57.0cm前後 M 45.5cm前後 48.5cm前後 66.0cm前後 58.5cm前後 L 47.0cm前後 51.0cm前後 68.0cm前後 60.0cm前後 XL 50.0cm前後 53.0cm前後 71.0cm前後 62.0cm前後 素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。
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バズリクソンズ 30周年モデル ホリゾンタル ニッティング ヘビーウェイト スウェットシャツ BR69193 113)グレー
¥24,200
<商品説明> Lot No. BR69193 / BUZZ RICKSON'S 30th ANNIVERSARY MODEL HORIZONTAL KNITTING HEAVY WEIGHT SWEAT SHIRTS バズリクソンズの30周年を記念したヘビーウェイトのホリゾンタル・ニッティング。ホリゾンタルとは「横方向」という意味で、丈の縮みを防止すると共に脇に縦方向のパネルを使い、縦横の伸縮性を意識した仕様。継ぎ目がない肩は着用している時にストレスが掛かることなくスムースな着心地を誇るが、裁断時において広い面積でカットし、ネック部分をくり抜くなど大掛かりな作業が必要となる。プリントはバズリクソンズが米空軍と米海軍のフライトジャケットを製造する公式コントラクターであったことを表した30周年を飾るのに相応しい夢がプリントされている。 <ブランド> BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ) バズリクソンズとは、1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド。その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現している。 <素材> コットン100% <色> グレー ※画像の色合いはお使いのデバイス環境によって差が出ます。現物との色合いの違いはご了承ください。 <コンディション> 新品です。 <サイズ 肩幅、身幅、着丈、袖丈> S 41.5cm前後 55.0cm前後 65.0cm前後 63.0cm前後 M 43.5cm前後 57.5cm前後 66.5cm前後 64.5cm前後 L 47.5cm前後 60.5cm前後 71.5cm前後 65.5cm前後 XL 50.0cm前後 63.0cm前後 74.5cm前後 66.5cm前後 XXL 53.0cm前後 66.0cm前後 75.0cm前後 67.0cm前後 素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます
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バズリクソンズ N-3 ユーティリティージャケット ハンドペイント "SEABEES” BR15312 149)オリーブ
¥31,790
15%OFF
15%OFF
<商品説明> Lot No. BR15312 / N-3 UTILITY JACKET “HAND PAINT SEABEES” 米海軍が1940年代初頭に採用したN-3ユーティリティージャケット。ボタンは大戦期に使用された黒塗りのドーナツ型タックボタンで月桂樹の刻印が施されている。袖は筒状の1枚袖で、袖先に打ち込まれた2つのタックボタンで調節が可能。背面にはホットロッド界の巨匠、エド・ロス風のタッチでSEABEESの隊員がジープで疾駆する様が大迫力で描かれている。 <ブランド> BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ) バズリクソンズとは、1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド。その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現している。 <素材> コットン100% <色> オリーブ お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。予めご了承ください。 <コンディション> 新品です。 <サイズ 肩幅、身幅、着丈、袖丈> 36(S) 44.0cm前後 52.0cm前後 72.0cm前後 60.0cm前後 38(M) 46.0cm前後 55.0cm前後 74.5cm前後 62.0cm前後 40(L) 48.0cm前後 57.0cm前後 76.0cm前後 64.0cm前後 42(XL) 50.0cm前後 60.0cm前後 80.0cm前後 66.5cm前後 素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます
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バズリクソンズ Type DECK A-2 "HC-2 DET.67MED.CRUISE 1970-1971"(ハンドペイント) BR15156 01)オリーブドラブ
¥55,440
10%OFF
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<商品説明> Lot No. BR15156 / Type DECK A-2 HC-2 DET.67MED.CRUISE 1970-1971(ハンドペイント) 米海軍の甲板作業用ジャケットN-1の後継モデルとしてこのA-2デッキジャケットが採用された。前モデルのN-1と比較するとその色味や使用素材に変化が見られ、表地はコットングログランからバックサテン地に、裏地はアルパカウールからナイロンボアへと変更されており、生産性とコスト面を見直した結果であった。仕様については、釦とジッパーで開閉するフロントの比翼仕立てと袖口に内蔵されたリブなど基本的なディテールはN-1を継承しているが、襟の変更と胸ポケット、裾のアジャスターが追加されている。シンプルな外観と必要最低限の機能性を兼ね備えたこのデッキA-2は、米海軍らしいユーティリティージャケットである。 <ブランド> BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ) バズリクソンズとは、1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド。その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現している。 <素材> 表地 コットン100% 裏地 ポリエステル70% アクリル30% リブ ウール100% 皮革部分 牛革 <色> オリーブドラブ お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。予めご了承ください。 <コンディション> 新品です。 <サイズ 肩幅、身幅、着丈、袖丈> S 47.0cm前後 53.0cm前後 68.0cm前後 61.5cm前後 M 48.0cm前後 55.5cm前後 69.0cm前後 64.5cm前後 L 51.0cm前後 62.0cm前後 72.0cm前後 66.0cm前後 XL 53.0cm前後 63.0cm前後 73.5cm前後 66.0cm前後 XXL 56.0cm前後 67.0cm前後 76.0cm前後 68.5cm前後 素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます
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バズリクソンズ フライトジャケット Type ORANGE L-2B FLITE WEAR “TALON TEST FORCE” BR15165 01)オレンジ
¥67,320
10%OFF
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<商品説明> Lot No. BR15165 / Type ORANGE L-2B FLITE WEAR “TALON TEST FORCE” 第二次大戦が終結すると米軍は史上空前絶後の黄金時代に突入する。この時代、航空機の世界には『空の産業革命』ともいうべき一大転機、すなわちジェットの時代が到来する。1945年に採用され、成熟期を迎えたジェット機は1950年代後半に差し掛かると実用ジェット戦闘機の高性能化が進み、従来のジェット戦闘機として用いられてきたT-33シューティングスターでは性能が陳腐化してきた。そこで開発されたのが1959年に初飛行したノースロップ社のT-38タロンで、練習機ながらアフターバーナーを装備し、超音速を発揮できたことから高く評価された。ノースロップ社は1950年代中期、防空用要撃機F-89スコーピオンを開発した際、パイロットに赤いMA-1を特別に用意して主力要撃機の座を射止めたことは今や有名な話となった。T-38タロンも同様にノースロップ社は実用化に合わせてインディアンオレンジに染め上げたL-2Bを製作しており、T-38タロンに対するプロモーションに意気込みが感じられる。新型戦闘機の登場と共にわざわざジャケットまで用意したノースロップ社だが、戦闘機とフライトジャケットがどれほど密接で重要な関係であるかを我々に伝えてくれる。 <ブランド> BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ) バズリクソンズとは、1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド。その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現している。 <素材> 表地 ナイロン100% 裏地 ポリエステル100% リブ ウール100% 皮革部分 馬革 <色> オレンジ お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。予めご了承ください。 <コンディション> 新品です。 <サイズ 肩幅、身幅、着丈、袖丈> S 45.5cm前後 58.0cm前後 59.0cm前後 58.0cm前後 M 47.5cm前後 61.0cm前後 60.0cm前後 61.0cm前後 L 49.5cm前後 62.5cm前後 63.0cm前後 63.0cm前後 XL 51.5cm前後 64.0cm前後 63.0cm前後 64.0cm前後 XXL 54.0cm前後 67.0cm前後 67.0cm前後 66.0cm前後 素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます
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ケオニ・オブ・ハワイ by ジョン メイグス “WAIKIKI REEF” SS39134 128)ネイビー
¥30,800
<商品説明> Lot No. SS39134 / KEONI OF HAWAII “WAIKIKI REEF” by JOHN MEIGS 作品名: “WAIKIKI REEF” 作者: ジョン・メイグス アメリカ本土、イリノイ州シカゴで生まれたジョン・メイグス。彼はシカゴ美術研究所でデッサンを学び、南カリフォルニアのレッドランズ大学やUCLAでジャーナリズムを専攻。その後、オールドロサンゼルス・ユナイテッドプレスで記者を務め、1938年にハワイへと渡り、ホノルル・アドバタイザー社の美術部に籍を置きながら1940年頃にテキスタイルのデザインを始める。 メイグスの描く斬新な絵柄はすぐにアロハシャツメーカーの目に留まり、デザインの依頼が舞い込むようになった。その後、大戦中は海軍に入隊し、画家「ポール・ゴーギャン」ゆかりの地であるタヒチを訪れ、ポリネシア文化の魅力に引き込まれていく。1947年、軍を除隊した彼は再びハワイに戻り、トランスパシフィック航空で広報の仕事をしながらデザインを生業とする準備を始めていた。その噂は瞬く間に広がり、ハワイのメーカーのみならずコーン・ホールマークス(コハマ)、タンブロ・ファブリックスなどアメリカ本土の大手生地問屋からのオーダーが彼のもとへ次々と寄せられた。 彼は自宅にアトリエを構え、テキスタイルデザイナー「ケオニ・メイグス」として400点にも及ぶデザインを製作。そのひとつがこの「WAIKIKI REEF」で、サンサーフとしては初の復刻となる。当時、タンブロ・ファブリックスからのオーダーで製作されたデザインであり、メイグスは後に同社のハワイアン・プリントを任され、多くの人気作を生み出していった。やがてそれらはアメリカ全土でのアロハシャツブームへと発展。全米に展開していた百貨店「シアーズ」のカタログではメイグスのデザインしたアロハシャツが大々的に扱われ、彼はハワイアンテキスタイルデザインの頂点に君臨した。 <ブランド> KEONI OF HAWAII(ケオニ・オブ・ハワイ) 1996年、我々はハワイの服飾史に名を残す伝説のテキスタイルデザイナー「ジョン・メイグス」が存命していることを知る。早速、現地を訪問すると、彼の手元には1940年代に描いた未発表の作品が存在。そのデザイン画をもとに、幻の作品は「ケオニ・オブ・ハワイ」の名で製品化され、ジョン・メイグスもアロハシャツのデザインを再開。新たなデザインも描きおこし、ブランドを支えてくれた。しかし高齢のため年々負担が大きくなり、2001年以降は彼の志に共感するアーティストが作品を手掛けるようになる。「アロハシャツをハワイと日本の架け橋に」というジョン・メイグスの想いを受け継ぎ、20年以上にわたって展開してきた同ブランド。東洋エンタープライズ55周年という節目の今年、ブランドの原点に立ち返ったコンセプトの作品をリリースする。 SUN SURF(サンサーフ) サンサーフはアロハシャツの黄金期とされる1930年代から1950年代にかけて作られた、いわゆる「ヴィンテージ」と呼ばれるレーヨン製アロハシャツを中心に展開するブランド。'70年代に誕生し、創業から資料として収集し続けた数千着にも及ぶヴィンテージのアロハシャツを分析。「アートを着る」と言ってもいいほどプリントのデザインが主役となるアロハシャツにおいて、最大の特徴である鮮やかな発色と深みのある色合いを表現するため、抜染(ばっせん)やオーバープリントといった当時の捺染手法を再現。いまや貴重で入手困難なヴィンテージアロハシャツの魅力をより多くの人々に楽しんでいただけるよう、サンサーフでは各部のディティールにこだわり、数多くの名作を現代に甦らせている。 <素材> 素材: フィラメントレーヨン プリント: 抜染プリント デザインパターン: オールオーバー・パターン ボタン: ココナッツボタン <色> ネイビー ※画像の色合いはお使いのデバイス環境によって差が出ます。現物との色合いの違いはご了承ください。 <コンディション> 新品です。 <サイズ 肩幅、身幅、着丈、袖丈> S 43.5cm前後 54.0cm前後 63.0cm前後 20.0cm前後 M 47.0cm前後 57.5cm前後 66.5cm前後 21.5cm前後 L 50.0cm前後 60.0cm前後 70.5cm前後 22.5cm前後 XL 53.0cm前後 64.0cm前後 71.0cm前後 23.0cm前後 生地の裁断位置により、柄の配置が写真とは異なる場合があります。素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。
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サンサーフ スペシャルエディション 和柄アロハ ムサシヤ “DRAGON & TIGER” SS39062 165)レッド
¥50,600
<商品説明> Lot No. SS39062 / SUN SURF SPECIAL EDITION “DRAGON & TIGER” 作品名: “DRAGON & TIGER” ヴィンテージ: MUSA-SHIYA THE SHIRTMAKER 年代: 1940年代後期 1885年、東京丸という船で最初の官約移民940人のうちの一人としてハワイに渡った東京出身のシャツ職人、宮本長太郎。1904年頃にホノルルのノース・キング330番地で彼が立ち上げた「ムサシヤ」は、反物からオーダーメイドでシャツを仕立てる店としてスタートした。長太郎には孝一郎と喜代治という二人の息子がおり、1915年には長男の孝一郎が店を継いで「ムサシヤ・ショーテン」に改名。1930年には株式会社化して順調に発展するかに見えたが、1934年には輸入商社の藤井順一商店に店を譲り、自らはサウス・キング191番地で新たに「ムサシヤ・ザ・シャツメーカー」を立ち上げた。 史上初の復刻となるこのデザインは、日系のディストリビューター(代理店)で富士絹のプリント生地を得意としていたS・ハタ・ショーテンが日本から手配した生地を使い、ムサシヤ・ザ・シャツメーカーが仕立てた一枚。シルク生地を贅沢にパネル使いし、龍と虎が睨み合う様をダイナミックに捺染した本作は、現存する数が極めて少ないコレクター垂涎の傑作。構成はシンプルだが非常に完成度が高く、躍動感のある波を描いたグランドが対となった龍虎の迫力を引き立てている。 SUN SURF SPECIAL EDITION 楽園ハワイを象徴するアロハシャツ。その発祥には日系移民が深く関わっており、トロピカルな柄だけでなく和柄もヴィンテージとして存在する。ハワイが観光地として確立した20世紀半ばには、土産物としてのアロハシャツの需要が一気に増加。デザインやパターンが多様化し、多くの作品が生まれた。ヴィンテージのアロハシャツを収集する過程で、ごく稀に出会える特別な逸品。時代の流れとともに失われつつあるそれらの名作を生み出したテキスタイルデザイナーに敬意を表し、多色の贅沢なプリントや迫力のデザイン、メーカーや年代によって異なる各部のディテールまでその魅力を余すところなく完全再現する。それがサンサーフのスペシャルエディション。 <ブランド> SUN SURF(サンサーフ) サンサーフはアロハシャツの黄金期とされる1930年代から1950年代にかけて作られた、いわゆる「ヴィンテージ」と呼ばれるレーヨン製アロハシャツを中心に展開するブランド。'70年代に誕生し、創業から資料として収集し続けた数千着にも及ぶヴィンテージのアロハシャツを分析。「アートを着る」と言ってもいいほどプリントのデザインが主役となるアロハシャツにおいて、最大の特徴である鮮やかな発色と深みのある色合いを表現するため、抜染(ばっせん)やオーバープリントといった当時の捺染手法を再現。いまや貴重で入手困難なヴィンテージアロハシャツの魅力をより多くの人々に楽しんでいただけるよう、サンサーフでは各部のデティールにこだわり、数多くの名作を現代に甦らせている。 <素材> 素材: 富士絹 プリント: オーバープリント デザインパターン: オリエンタル・デザイン ボタン: 黒蝶貝ボタン <色> レッド お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。予めご了承ください。 <コンディション> 新品です。 <サイズ 肩幅、身幅、着丈、袖丈> S 45.5cm前後 54.5cm前後 65.5cm前後 21.0cm前後 M 48.5cm前後 57.0cm前後 67.5cm前後 21.5cm前後 L 51.0cm前後 61.0cm前後 70.0cm前後 23.0cm前後 XL 54.0cm前後 63.0cm前後 73.0cm前後 23.5cm前後 XXL 57.0cm前後 66.5cm前後 74.5cm前後 24.5cm前後 生地の裁断位置により、柄の配置が写真とは異なる場合があります。素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます
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AMERICAN OPTICAL × BUZZ RICKSON'S GLASSES-FLYING SUN 30th ANNIVERSARY MODEL BR02753 ゴールド
¥53,900
<商品説明> Lot No. BR02753 / AMERICAN OPTICAL × BUZZ RICKSON'S GLASSES-FLYING SUN 30th ANNIVERSARY MODEL American Optical(アメリカンオプティカル)、通称「AO」は1833年に創業した世界最古の眼鏡メーカー。Bausch & Lomb(ボシュロム)や Shuron(シュロン)と並び、三大眼鏡メーカーのひとつとして絶大な信頼を集め、ジョン・レノン、ジョン・F・ケネディ、ロバート・デニーロ、ジョニー・デップなど、名だたる著名人が愛用したブランドとしても有名である。また、American Opticalのサングラスは長きにわたって米軍や警察で採用されてきた実績を持ち、その品質は折り紙付き。「トップガン」「イージーライダー」「タクシードライバー」など数々の映画でも着用され、現在でも米軍パイロットやバイカーに永く愛され続けている。 1993年にスタートして以来、米軍に納入された数多の名品を現代に甦らせ続けてきたバズリクソンズ。30周年を機にアイウェアを展開するにあたり、米軍と共に歩んできた歴史を持つAmerican Opticalの職人に生産を依頼し、アメリカ・イリノイ州の工房にてコラボモデルを製作。アメリカンヴィンテージミリタリークロージングを復刻し続けてきたブランドらしく「Made in U.S.A.」の「本物」のサングラスをリリースするに至った。このモデルのベースとなったのは、パイロット用サングラスとして1958年から米空軍に採用された「FG58(フライトゴーグル58)」。ヘルメットやヘッドセットを装備したまま着用できるストレートの「バヨネットテンプル」を採用するなど、パイロットの求める機能が備わっている。またこのモデルは1969年にアポロ11号のクルーが使用したことでも有名で、当時の実物はスミソニアン博物館に展示されている。 <ブランド> BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ) バズリクソンズとは、1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド。その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現している。 <素材> 生産国:アメリカ 付属品:特製アイウェアケース(ブランドロゴを箔押ししたバズリクソンズType A-2のホースハイドを使用) / アメリカンオプティカル純正セリート(メガネ拭き) サイズ:52mm メタルカラー:ゴールド レンズカラー:グリーン(強化ガラスレンズ・可視光線透過率:15%・紫外線透過率:1.0%以下) ・100%UVA / UVB保護 ・反射防止裏面コーティング ・疎油性の汚れ防止コーティング ・耐衝撃性(ANSI Z80.3) ・傷のつきにくい素材とハードコート ・光学的透明性のための歪みなし 上記の6項目が純正レンズの特性として提示されています。 <コンディション> 新品です。 <サイズFREE レンズ幅52.0mm、レンズの高さ42.5mm、 53900ブリッジ幅20.0mm、テンプルの長さ114.0mm>
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サンサーフ × 歌川広重 スペシャルエディション 和柄アロハ “平清盛怪異を見る図” SS39131 125)ブルー
¥31,900
<商品説明> Lot No. SS39131 / SUN SURF × 歌川広重 SPECIAL EDITION “平清盛怪異を見る図” 作品名: 平清盛怪異を見る図(たいらのきよもりかいいをみるず) 作者: 歌川広重(うたがわ ひろしげ) / 天保14年~弘化4年(1843~47年)頃 / 木版多色刷り 大判錦絵三枚続 〈メトロポリタン美術館蔵〉 東海道五十三次をはじめ、大作を手掛けている印象の強い歌川広重。時には武将たちの逸話を作品に残すこともあったが、数は少なく非常に貴重とされている。このシャツの題材とした「平清盛怪異を見る図」もそのひとつ。 都を福原(現在の神戸市周辺)に移した平清盛は、その後、悪夢に悩まされる。ある時、降り積もった雪景色を眺めようと庭先に立つと、遠くの山並みから庭に植えられた松の木、燈篭までもが無数の骸骨で埋め尽くされ、こちらを見ていた。清盛も負けじと骸骨たちを睨み返すと、それらはあっという間に溶けて無くなった、という物語をアロハシャツにオールオーバー・パターン(総柄)で表現したのが本作。三枚続の原画をもとに、それぞれのシーンがフラッシュバックしながらスクリーンに映し出されているようなイメージでデザインを構成している。 日本の意匠 National Treasure of Japan 日本の文化芸術がさらなる広がりをみせた江戸時代の絵師たちに焦点を当て、アロハシャツというキャンバスに巨匠たちの作品を再現し、日本が世界に誇る意匠(デザイン)に込められた情熱を現代に蘇らせる。葛飾北斎の作品とのコラボレーションから始まったこのシリーズは新たなアーティストを加え、次なる展開を迎える。 © The Metropolitan Museum of Art, New York <素材> 素材: レーヨンフジエット プリント: オーバープリント ボタン: 黒蝶貝ボタン <色> ブルー お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。 <コンディション> 新品です。 <サイズ: 肩幅、身幅、着丈、袖丈> S 44.0cm前後 53.5cm前後 65.0cm前後 21.0cm前後 M 47.5cm前後 56.0cm前後 67.5cm前後 22.0cm前後 L 50.0cm前後 59.0cm前後 70.0cm前後 23.0cm前後 XL 52.5cm前後 61.0cm前後 72.0cm前後 24.0cm前後 XXL 56.0cm前後 64.0cm前後 74.5cm前後 24.5cm前後 生地の裁断位置により、柄の配置が写真とは異なる場合があります。素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。
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サンサーフ × 河鍋暁斎 スペシャルエディション 和柄アロハ “画鬼 狂斎” SS39129 119)ブラック
¥31,900
<商品説明> Lot No. SS39129 / SUN SURF × 河鍋暁斎 SPECIAL EDITION “画鬼 狂斎” 作品名: 画鬼 暁斎(がき きょうさい) 作者: 河鍋暁斎(かわなべきょうさい) / 明治14年(1881年) / スケッチ <メトロポリタン美術館蔵> 幼少期より様々なものを観察し、スケッチしてきた河鍋暁斎(かわなべきょうさい)。多作の絵師としても知られ、風刺画の他にも絵画や版画など幅広いジャンルの作品を手掛けた。また、明治時代の前期まで盛んに行われていた「書画会」と呼ばれる展覧会にも多くの作品を出品し、精力的に活動。そして、このシャツの題材にもなっている「暁斎漫画」を1881年に出版することとなる。享年57歳という短い人生ではあったが、師匠たちをも唸らせるデッサン力と奇抜な発想によって描き出された戯画や漫画の数々は、現代のアニメーションや漫画の基礎を作ったとされ、多くの支持を受けている。 こちらのデザインではブラックを基調とし、全体的に落ち着いた色のグラデーションを駆使して「暁斎漫画」をプリント。暗闇から骸骨が浮かび上がる様をアロハシャツに表現した。様々なポーズをとり、躍動感あふれるタッチで描かれた骸骨たちが立ち並ぶ情景は、見る者に強烈な印象を残す。 日本の意匠 National Treasure of Japan 日本の文化芸術がさらなる広がりをみせた江戸時代の絵師たちに焦点を当て、アロハシャツというキャンバスに巨匠たちの作品を再現し、日本が世界に誇る意匠(デザイン)に込められた情熱を現代に蘇らせる。葛飾北斎の作品とのコラボレーションから始まったこのシリーズは新たなアーティストを加え、次なる展開を迎える。 © The Metropolitan Museum of Art, New York <素材> 素材: レーヨンフジエット プリント: オーバープリント ボタン: 白蝶貝ボタン <色> ブラック お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。 <コンディション> 新品です。 <サイズ: 肩幅、身幅、着丈、袖丈> S 45.0cm前後 54.0cm前後 64.0cm前後 20.5cm前後 M 48.0cm前後 57.0cm前後 68.0cm前後 23.0cm前後 L 51.0cm前後 59.0cm前後 71.0cm前後 23.5cm前後 XL 53.5cm前後 62.0cm前後 73.0cm前後 24.0cm前後 XXL 56.0cm前後 66.0cm前後 74.0cm前後 24.5cm前後 生地の裁断位置により、柄の配置が写真とは異なる場合があります。素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。
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サンサーフ × 葛飾北斎 スペシャルエディション 和柄アロハ “釈迦御一代記図会・六” SS39133 119)ブラック
¥35,200
<商品説明> Lot No. SS39133 / SUN SURF × 葛飾北斎 SPECIAL EDITION “釈迦御一代記図会・六” 作品名: 釈迦御一代記図会・六(しゃかごいちだいきずえ・ろく) 作者: 葛飾北斎(かつしかほくさい) / 弘化2年(1845年) / 大本 <すみだ北斎美術館蔵> 『釈迦御一代記図会』は釈迦の一生を描いた読本(よみほん)。本作はその挿絵である。暴悪な流離王は釈迦の一族を滅ぼした結果、天罰を受け地獄に堕ちた。北斎はその仏伝の一場面を、左に武器を振り上げて雷撃を落とす雷神、右に爆風渦巻くなか破壊される流離王の王宮を対比させるという、大胆な画面構成で表現している。また、古来より描き継がれてきた雷神の姿に則って背後に雷太鼓を描きつつ、乗り物を雲ではなく雷獣に、顔は険しく恐ろしい形相として独自性を発揮。雷神は神だが、鬼の様態を示すことが多い。 日本の意匠 National Treasure of Japan 日本の文化芸術がさらなる広がりをみせた江戸時代の絵師たちに焦点を当て、アロハシャツというキャンバスに巨匠たちの作品を再現し、日本が世界に誇る意匠(デザイン)に込められた情熱を現代に蘇らせる。葛飾北斎の作品とのコラボレーションから始まったこのシリーズは新たなアーティストを加え、次なる展開を迎える。 <素材> 素材: レーヨンフジエット プリント: オーバープリント(墨顔料) ボタン: 黒蝶貝ボタン <色> ブラック お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。 <コンディション> 新品です。 <サイズ: 肩幅、身幅、着丈、袖丈> S 45.0cm前後 55.0cm前後 63.5cm前後 20.5cm前後 M 47.5cm前後 58.0cm前後 66.0cm前後 21.0cm前後 L 51.0cm前後 61.0cm前後 69.0cm前後 22.5cm前後 XL 53.0cm前後 63.0cm前後 71.0cm前後 23.0cm前後 XXL 56.5cm前後 67.0cm前後 73.0cm前後 23.5cm前後 生地の裁断位置により、柄の配置が写真とは異なる場合があります。素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。
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サンサーフ × 歌川広重 スペシャルエディション 和柄アロハ “広重ブルー” SS39130 125)ブルー
¥31,900
<商品説明> Lot No. SS39130 / SUN SURF × 歌川広重 SPECIAL EDITION “HIROSHIGE BLUE” 作品名: HIROSHIGE BLUE(ヒロシゲブルー) 作者: 歌川広重(うたがわ ひろしげ) / 天保14年~弘化4年(1843~47年)頃 / 木版多色刷り 大判錦絵三枚続 〈メトロポリタン美術館蔵〉 江戸時代の浮世絵師、歌川広重(うたがわひろしげ)。彼は当時まだ広く知られていなかった遠近法のひとつ「透視図法」を積極的に取り入れ、肉眼で捉えた風景に近付ける画法を身につけたことで才能を開花させていった。晩年の広重は自身の絵を「目の当たりに眺望した絵」と解説し、見えているものを作品の中でどれだけ現実として表現できるか、ということに執着していく。 大胆な構図から作り出される彼の作品は、当時から欧米諸国でも高く評価されていた。また、ヨーロッパから輸入した「ベロ藍」を用いた藍色の使い方は別格とされており、「ヒロシゲブルー」と呼ばれ人気となった。その独特な藍色や絵のタッチは印象派の画家たちにも多大な影響を与え、ジャポニズムの流れを生むきっかけになったと言われている。今季、サンサーフでは広重が見ていたであろう作中の風景を想定し、その世界が一枚のシャツとなった時どのような表現ができるか、という目標を立てて2種類のデザインを製作した。 日本の意匠 National Treasure of Japan 日本の文化芸術がさらなる広がりをみせた江戸時代の絵師たちに焦点を当て、アロハシャツというキャンバスに巨匠たちの作品を再現し、日本が世界に誇る意匠(デザイン)に込められた情熱を現代に蘇らせる。葛飾北斎の作品とのコラボレーションから始まったこのシリーズは新たなアーティストを加え、次なる展開を迎える。 © The Metropolitan Museum of Art, New York <素材> 素材: レーヨンフジエット プリント: オーバープリント ボタン: 白蝶貝ボタン <色> ブルー お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。 <コンディション> 新品です。 <サイズ: 肩幅、身幅、着丈、袖丈> S 45.0cm前後 54.0cm前後 64.0cm前後 21.0cm前後 M 48.0cm前後 57.5cm前後 66.5cm前後 22.0cm前後 L 50.0cm前後 60.0cm前後 69.5cm前後 23.0cm前後 XL 54.0cm前後 62.0cm前後 72.0cm前後 24.0cm前後 XXL 56.0cm前後 65.0cm前後 73.0cm前後 24.5cm前後 生地の裁断位置により、柄の配置が写真とは異なる場合があります。素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。
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サンサーフ × 河鍋暁斎 スペシャルエディション 和柄アロハ “暁斎漫画” SS39128 128)ネイビー
¥31,900
<商品説明> Lot No. SS39128 / SUN SURF × 河鍋暁斎 SPECIAL EDITION “暁斎漫画” 作品名: 暁斎漫画(きょうさいまんが) 作者: 河鍋暁斎(かわなべきょうさい) / 明治14年(1881年) / スケッチ <メトロポリタン美術館蔵> 幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、河鍋暁斎。1857年に号の「きょうさい」を名乗り、当初は「狂斎」を使っていたが後に「暁斎」へと改めた。この字からもわかる通り、社会に対しての反発を作品に取り入れ、多くの風刺画を残している。その波乱に満ちた絵師としての歴史は6歳から始まり、当時すでに多くの弟子を育てていた浮世絵師、歌川国芳に入門。そこで人間同士が組み合って喧嘩をしている様を注意深く観察し、動きのひとつひとつを描き出すことを徹底的に学んで自身の才能を開花させていった。 この「暁斎漫画」に描かれているのは骸骨だが、そのような人々の骨格の動きが生き生きと描かれている。サンサーフでは、それらの並びを分解・再構築して躍動感を表現。袖と襟元にもアクセントとして柄を入れ、1950~60年代のアロハシャツにみられる仕様を取り入れた。 日本の意匠 National Treasure of Japan 日本の文化芸術がさらなる広がりをみせた江戸時代の絵師たちに焦点を当て、アロハシャツというキャンバスに巨匠たちの作品を再現し、日本が世界に誇る意匠(デザイン)に込められた情熱を現代に蘇らせる。葛飾北斎の作品とのコラボレーションから始まったこのシリーズは新たなアーティストを加え、次なる展開を迎える。 © The Metropolitan Museum of Art, New York <素材> 素材: レーヨンフジエット プリント: オーバープリント ボタン: 白蝶貝ボタン <色> ネイビー お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。 <コンディション> 新品です。 <サイズ: 肩幅、身幅、着丈、袖丈> S 45.0cm前後 55.0cm前後 65.0cm前後 20.5cm前後 M 48.5cm前後 58.0cm前後 68.0cm前後 22.0cm前後 L 51.0cm前後 60.0cm前後 70.5cm前後 23.0cm前後 XL 54.0cm前後 62.0cm前後 72.5cm前後 23.5cm前後 XXL 56.0cm前後 64.5cm前後 73.0cm前後 24.0cm前後 生地の裁断位置により、柄の配置が写真とは異なる場合があります。素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。
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バズリクソンズ ハット, ワーキング, デニム BR01476A 421)ネイビー
¥10,780
<商品説明> Lot No. BR01476 / HAT, WORKING, DENIM 米陸軍が1934年に開発したデニム製のハットは、デニムのジャケットとトラウザースのセットアップで着用を前提として採用された。陽除けとなる幅広のブリムは、生地をドーナツ状にくり抜いた用尺の掛かる贅沢な仕様。外周に走った無数のステッチは手間のかかる“一筆書き”で行われている。 <ブランド> BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ) バズリクソンズとは、1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド。その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現している。 <素材> 綿100% <色> ネイビー お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。 <コンディション> 新品です。 <サイズ 頭囲、深さ、ブリム> 7 1/4(M) 58.0cm前後 10.5cm前後 6.5cm前後 7 1/2(L) 60.0cm前後 12.0cm前後 6.5cm前後 素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。
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テーラー東洋 刺繍 スカ ボウリングシャツ "CPO CLUB" TT39103 105)オフホワイト
¥25,300
<商品説明> Lot No. TT39103 / SUKA BOWLING SHIRT “CPO CLUB” 1950年代当時、横須賀米海軍基地に駐留していた下士官 (Chief Petty Officer) 達によるボウリングチームのカスタムオーダー。本作はボウリングシャツでは珍しい人力車が描かれ、米兵達はそのオリエンタルな佇まいを興味深く眺めていたことが想像できる。ヴィンテージは横須賀ドブ板通りにあるショップでオーダーされた。 <ブランド> テーラー東洋 スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。 <素材> 本体:レーヨン100% 刺繍部分:レーヨン100% <色> オフホワイト ※画像の色合いはお使いのデバイス環境によって差が出ます。現物との色合いの違いはご了承ください。 <コンディション> 新品です。 <サイズ 肩幅、身幅、着丈、袖丈> S 45.0cm前後 54.5cm前後 64.5cm前後 21.0cm前後 M 48.0cm前後 57.5cm前後 67.5cm前後 22.0cm前後 L 50.0cm前後 60.0cm前後 70.0cm前後 23.0cm前後 XL 54.0cm前後 63.0cm前後 73.5cm前後 24.0cm前後 XXL 56.5cm前後 66.0cm前後 74.0cm前後 24.5cm前後 素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。
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テーラー東洋 刺繍 スカ ボウリングシャツ "CPO CLUB" TT39103 125)ブルー
¥25,300
<商品説明> Lot No. TT39103 / SUKA BOWLING SHIRT “CPO CLUB” 1950年代当時、横須賀米海軍基地に駐留していた下士官 (Chief Petty Officer) 達によるボウリングチームのカスタムオーダー。本作はボウリングシャツでは珍しい人力車が描かれ、米兵達はそのオリエンタルな佇まいを興味深く眺めていたことが想像できる。ヴィンテージは横須賀ドブ板通りにあるショップでオーダーされた。 <ブランド> テーラー東洋 スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。 <素材> 本体:レーヨン100% 刺繍部分:レーヨン100% <色> ブルー ※画像の色合いはお使いのデバイス環境によって差が出ます。現物との色合いの違いはご了承ください。 <コンディション> 新品です。 <サイズ 肩幅、身幅、着丈、袖丈> S 45.0cm前後 54.5cm前後 64.5cm前後 21.0cm前後 M 48.0cm前後 57.5cm前後 67.5cm前後 22.0cm前後 L 50.0cm前後 60.0cm前後 70.0cm前後 23.0cm前後 XL 54.0cm前後 63.0cm前後 73.5cm前後 24.0cm前後 XXL 56.5cm前後 66.0cm前後 74.0cm前後 24.5cm前後 素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。
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ケオニ・オブ・ハワイ “龍” by 図案家 後藤清 SS39135 128)ネイビー
¥42,900
<商品説明> Lot No. SS39135 KEONI OF HAWAII “龍” by 図案家 後藤清 作品名: “龍” 作者: 図案家 後藤清 図案家、後藤清(ごとうきよし)。彼は17歳で絵の道を志し、桐生織の図案製作を手掛けるアトリエに入門。「西の西陣・東の桐生」と呼ばれ1000年以上の歴史を持つ桐生織は、幕府への献上品として受け継がれたのちに一大産業として栄え、腕の立つ図案家が活躍できる環境があった。彼はアトリエで基礎を身につけ、図案家としての展望を見据えて、足利銘仙と呼ばれる平織物の図案家・小和田倉司の元に弟子入りする。 着物をルーツに持つ足利銘仙では、10年が修行の節目のひとつ。その修行期間を過ぎると、彼は様々な図案を世に発表していった。また、自身のデザインを手がけるようになってからは展覧会にも出品し、いくつもの賞を受賞。銘仙の図案家としてキャリアを積んだ彼は、アトリエ「染織図案・後藤」を立ち上げる。彼はデジタルで図案を起こしていく時代の流れに逆行し、あくまでも手描きにこだわり、その手法を支持するブランドからの仕事のみを受けるスタイル。いつしか彼のもとに舞い込む案件は、通常の図案家では対処できないアイデアが盛り込まれたものばかりとなっていた。 17歳で絵の道に入った彼は、77歳の節目に図案家としての活動を終了。しかし、引退後もその才能に惚れ込んだブランドが足繁く彼の元を訪れ、図案を依頼し続けている。年齢を考慮して図案の納期は設定されることなく、完成した日が作品の引き渡し日となるが、今なお依頼は絶えない。このシャツのモチーフとなっている図案も依頼から時間を経て、ついに完成した傑作。図案家・後藤清の「作品」としてイメージや構図など全てお任せしたところ「龍を題材にしたアロハシャツを1950年代に自身が手がけていたら」という想定で描かれた大作に仕上がった。 <ブランド> KEONI OF HAWAII(ケオニ・オブ・ハワイ) 1996年、我々はハワイの服飾史に名を残す伝説のテキスタイルデザイナー「ジョン・メイグス」が存命していることを知る。早速、現地を訪問すると、彼の手元には1940年代に描いた未発表の作品が存在。そのデザイン画をもとに、幻の作品は「ケオニ・オブ・ハワイ」の名で製品化され、ジョン・メイグスもアロハシャツのデザインを再開。新たなデザインも描きおこし、ブランドを支えてくれた。しかし高齢のため年々負担が大きくなり、2001年以降は彼の志に共感するアーティストが作品を手掛けるようになる。「アロハシャツをハワイと日本の架け橋に」というジョン・メイグスの想いを受け継ぎ、20年以上にわたって展開してきた同ブランド。東洋エンタープライズ55周年という節目の今年、ブランドの原点に立ち返ったコンセプトの作品をリリースする。 SUN SURF(サンサーフ) サンサーフはアロハシャツの黄金期とされる1930年代から1950年代にかけて作られた、いわゆる「ヴィンテージ」と呼ばれるレーヨン製アロハシャツを中心に展開するブランド。 '70年代に誕生し、創業から資料として収集し続けた数千着にも及ぶヴィンテージのアロハシャツを分析。 「アートを着る」と言ってもいいほどプリントのデザインが主役となるアロハシャツにおいて、最大の特徴である鮮やかな発色と深みのある色合いを表現するため、抜染(ばっせん)やオーバープリントといった当時の捺染手法を再現。 いまや貴重で入手困難なヴィンテージアロハシャツの魅力をより多くの人々に楽しんでいただけるよう、サンサーフでは各部のディティールにこだわり、数多くの名作を現代に甦らせている。 <素材> 素材: レーヨン壁縮緬 プリント: オーバープリント デザインパターン: オールオーバー・パターン ボタン: バンブーボタン <色> ネイビー ※画像の色合いはお使いのデバイス環境によって差が出ます。現物との色合いの違いはご了承ください。 <コンディション> 新品です。 <サイズ 肩幅、身幅、着丈、袖丈> S 45.0cm前後 53.5cm前後 65.0cm前後 22.0cm前後 M 47.5cm前後 56.0cm前後 69.0cm前後 22.5cm前後 L 50.5cm前後 60.0cm前後 71.0cm前後 24.0cm前後 XL 53.0cm前後 62.0cm前後 72.0cm前後 24.5cm前後 生地の裁断位置により、柄の配置が写真とは異なる場合があります。素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。